プログレス個別教室

兵庫県の明石市、西宮市を中心に4教室を展開する個別指導塾プログレスのブログです。

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自学自習、テスト勉強で気をつけること(3)

本日も、前回の記事の続きです。

 

410951.hateblo.jp

自学自習の極意シリーズの記事は今回で終わりです。

今回は4つ目、5つ目の注意点のお話です。

 

注意点4:勉強に必要のないものを身近なところに置いておかない。

・・・勉強をしないということであれば、遊ぶものにいっぱい囲まれた幸せな環境で一生を過ごせば良いわけですが、勉強をする際にはそうした遊ぶものに関しては「勉強には不必要な、邪魔なもの。」になるはずです。

 

 自戒の念を込めて申し上げますが、人間は誰しもが本当に自分に対しては甘く、楽しいことには弱いものです。

問題集や参考書などの「勉強するためのもの」と、スマホなどの「遊ぶためのもの」が両方目の前にあると、どうしても「遊ぶためのもの」に飛びついてしまうことでしょう。

しかし、それでは当然ながら勉強をするという目的は達成できません。

 

 もちろん中には皆さんのこうした性格を理解した上で、敢えて心を鬼にして「遊ぶもの禁止!受験が終るまで預かっておく!」という親御さんもいらっしゃいます。

これはおそらく皆さんが20年後ぐらいに「ああ、あのとき親がスマホ、ゲームを禁止してくれたのは結果的に良かったんだなあ。」などと実感するときが来ると思います(笑)

 

 ただ、今の皆さんの年齢ですと「なんか知らんけど禁止された、うぜえ。」としか思わないと思います。

今の皆さんはたとえ自分の親であっても、自分以外の人に「自分の意志に反して何かをされる、させられる。」ことが本当にイヤなお年頃なのでしょう。

それならば、勉強するときは例えばそうしたものは自分で「手の届かない所にしまっておく。」ということも重要なのではないかと思います。

先にも書いたように自分で勉強できる環境、集中できる環境は作れます。

人にやられて嫌だということであれば、自分で工夫するようにしましょう。

 

注意点5:残り5分、残り3分の集中こそが成績向上につながる。

・・・そもそも時間を区切るよりも、中身で区切りをつける勉強をするべきだということは先日もお話しましたが、もちろん様々な理由で時間的な制約がある場合が発生するということも考えられるでしょう。

よく、塾に自習に来ている子の中にも「○時まで残り5分だから今日はここでおしまい!」と言う子や、「おうちの人が迎えに来るまで残り5分だからもう勉強終わり!」とする人がいます。

これは授業で言えば、「授業終了5分前なのに勝手に授業を終わらせて休み時間に入ってしまう。」ことと同じです。

残り5分、時間があるなら残り5分しっかり集中する、残り3分、時間があるなら残り3分しっかり集中する。ということは勉強をする上では細かなお話ですが重要なことです。

 

「残り5分勉強できたところをやらなかった。」というのが1ヶ月続くと、3ヶ月続くと、半年続くと・・・、「ちりも積もれば山となる」とよく言いますが、「残りの5分間」も真面目に勉強していた人と比較すると勉強量では決定的な差になります。

決定的な差とは、最終的にはテストの点数で言えば1科目につき20点以上の差になることもあります。

もちろん高校入試で20点分の差となるとそれは合格が不合格になってしまうレベルの差です。

 

 逆に言えば、テストで毎回しっかりと点数を取れる人はこういうところで手を抜かないからこそ、点数を取れるということがいえます。

テストの点数が良い、成績が良い人というのは「頭がいいから」ではなく、こうした「ちょっとした差の積み重ねを無駄にしないから」点数が良いということも言えるのではないかと思います。

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